動物取扱業対応サイズの犬小屋をDIYで作ってみる⑥~最終回~

床はメッシュの余りを利用

さて、犬小屋手作りシリーズもようやく最終回です!屋根まで終わったので、あとは床と扉で完成。
床ですが、壁を張る時に使うメッシュが余るのでカットするわけですが…

↑左側の中途半端な長さのやつ

この端切れが床の奥行きにシンデレラフィットします。1つの犬舎に3枚使用。

トの字形の支柱だけでは不安なので、網をのせることにより荷重を分散します。で、この上に12mm合板を乗せて床完成。
※屋根は軽い方がよく、ガルバリウム鋼板もはるので9mmでOK。床は犬が引っ掻いたり噛んだりするので厚めの12mmがおすすめです。いずれも防腐剤の二度塗りを忘れずに~!

扉をつくる

扉はL字型のジョイント×4つと1440mm×2本と500mm×2本で枠を作るつもりだったんですけども。この長さがすでに、扉枠より小さく設定されているのですが、実際にジョイントにパイプをはめると60mm程度の長さが出る。なおかつ、蝶番の可動域も考えると、もっと短くしないといけません。

そんなわけで、パイプに「1440」と書かれていますが、最終、1400mm×400mmまで詰めました。
柱や上下の扉枠に使っているパイプより-100mmが正解のようです。(今回は柱が1500mm、上下扉枠のパイプが500mmでした)

ジョイントにもともと開いている穴に合わせてパイプにも穴を開け、ボルトなどで留めます。パイプへの穴あけは滑るので危ないんですが、自在クランプで他のパイプに連結させると固定できて安全。

これはカットのために固定してますがこういうことです。パイプカッターでカットするときも滑って時間がかかるのですが、自在クランプで留めておくとすぐ切れます。

枠、こんな感じです。まだ右下が留まってない状態。

扉にエキスパンドメタルを張る

あとは、枠に合わせてカットしたエキスパンドメタルを枠に針金でつければ扉完成。

ちなみに、最初は壁と同じメッシュにしてたんです。が。扉として重たいし、水のボトルが付けづらかった…。
エキスパンドメタルはやや高額ですが、加工しやすいし軽いし、ペットボトル形式の水入れを使うにはこちらのがいいです。

ちなみに、何も施さないときれっきれです。触っただけでこのざまです。

錆止めを塗っておくのが安全面でも長期使用面でもよし!第三回発狂大会が開催されております。(錆止め塗り・VP立ちバンド・針金張りが三大発狂ポイントです…まじめんどい)

そして、あとは蝶番をつけて…(柱側からやるとぼっちでも付けやすいです)

はいできたー! ペットボトルの水入れはこういうことです↓

次回はおまけ。制作時の注意や道具についてです!

というわけで、駆け足気味に犬舎のつくり方でした!動物取扱業の場合、三方に風雨をしのぐ壁もつけないといけませんがこの時は真夏だったので風通し優先しています(屋根が深いし両サイドにほかの小屋があるので雨は入らない)
実際、日本犬は冬の風なんて成犬になれば気にしなくていいんですけども…。

また、温度・湿度計が必要とか他にも細かい条件はありますが、その辺は動物取扱業の方ならご存じかと思うので割愛。これからの人は必要に応じて調べてください。

次回は細かい製作での注意点とか、愛用DIY道具などを書こうかなと思います!

・・・これは本当に犬舎ブログなのか?

シリーズはこちら
①動物取扱業対応サイズの犬小屋をDIYで作ってみる
②動物取扱業対応サイズの犬小屋をDIYで作ってみる
③動物取扱業対応サイズの犬小屋をDIYで作ってみる
④動物取扱業対応サイズの犬小屋をDIYで作ってみる
⑤動物取扱業対応サイズの犬小屋をDIYで作ってみる

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