【甲斐犬・卒業生】ろくちゃん・ウタちゃんからの便り

夜雲にそっくりなろくちゃん、山遊び満喫中
今年の春に卒業したろくちゃんとウタちゃんから写真をいただきました。
まず、ろくちゃん。ワクチンと狂犬病が終わり、お父さんと一緒に山にいったり広いお庭を走り回ったりと、楽しく過ごしているようです。
少し前まで「血が出るほど甘噛みが…」とご相談がありましたが、最近は落ち着いてきた模様です。
「顔を近づけるとぺろぺろしてくれます。かわいいですよ」とのこと。
想像するだに楽しそうに過ごしている飼い主さんとろくちゃんが浮かんで、本当にうれしいです。

ウタちゃんは優しい飼い主さんに悪さしてるらしい
一方、ウタちゃん。
こちらも「本気噛みが酷い」とご相談がきて、少し前にオンラインで見せてもらいました。
うん、悪いお顔だ(笑)

譲渡の際に膝の上でのマズルコントロールをお伝えしているのですが、これができているかを聞いてみました。
「落ち着いているときにギリギリさせてくれますが、がるがるします」とのことで、オンラインでやっているところを見せてもらうことに。
見てみたところやっぱり少し甘くなっていたようなので、ホールドの仕方や、ウタちゃんが暴れたときにどれくらい抑えてもいいのかなどをお伝えし、噛みついたときの対応なども伝えて家族みんなで同じ対応を徹底してもらうことに。
頭がいいので、うまく入れば比較的すぐ落ち着くと思うのですが……さて、どうかな。
甲斐犬の頭の良さは異常…だからこそ躾はしっかり!

かれこれ10年近く、飼う犬が甲斐犬だけになったので忘れがちですが、彼らは本当に頭がよく、人の心を読むのに長けていて、飼い主を認めるまではなんとか出し抜こうとしてきます。
だから普通の子犬のつもりで接すると、「え!?」と思うことがある。そこが魅力的でもあるし、大変なところでもありますが、乗り越えれば素晴らしい相棒になります。
ちなみに実は、自分はこれまで子犬に血が出るほどかまれたことがなく…(夜雲だけかな)。
おそらく、成犬たちが上手に教えてくれてるんでしょうかね。それとも、みんなから「あいつにだけは逆らうな」と聞いているのか。
多頭飼いは大変ではあるのですが、新しいメンバーのしつけをほかの犬がしてくれる、という面では楽です。
皆様、甲斐犬に慣れたら2頭目を検討するのもいいのではないでしょうか、、、、なんてね。


